こんにちは、すぅ子です(プロフィールはこちら)。
雪国の厳しい冬…と同時に雪国の特権の季節がやってきました♪
札幌市内にある雪遊び場「羊ケ丘スノーパーク2022」に家族5人で遊びに行きました。
子どもの年齢は4歳、3歳、0歳。
日頃の雪は辛いけど、雪遊びができるのは嬉しい♪
羊ケ丘での雪遊びを計画している♪
札幌市内で雪遊びをしたい♪
公園ではできない遊びをしたい♪
子どもに特別感を味わわせたい♪
実際に体験してきて
「楽しかったこと」
「大変だったこと」
「子どもの愚図り対策」
もお伝えします。
子ども達とのお出かけの参考になりましたら幸いです。
結論!おすすめ&注意ポイントはこれ
本題に入る前に、先に結論を申します。
- お金がかかるのは入場料のみ
- 各アクティビティのレンタル無料
- 室内休憩スペースあり
- イートインスペースあり
- 軽食販売・レストランあり
- 駐車場と遊び場が近い
- 子どもが喜ぶ遊びがいっぱい
- 広すぎず丁度良い広さ
- 体力配分を考えておいた方がいい
- 室内キッズスペースはコロナのため解放なし
- 子どもの愚図りポイントを予想しておく
未就園児は入場無料☆年齢別おすすめ度
未就学児の年齢別おすすめ度
【3~6歳児 】
広さも難易度も問題なく超超超楽しめます!!!
【2歳児 】
雪原で遊べるようにスコップやバケツ等持参して遊ぶだけでも十分楽しそう◎
【1歳児 】
チューブ滑りを大人と一緒に滑ると◎
【0歳児 】
正直、まだ0歳には早いかな…記念写真を撮りましょう◎
羊ケ丘スノーパーク
札幌の有名な観光スポット「羊ケ丘展望台」。
こちらに冬季はスノーパークが誕生します。
羊ケ丘スノーパーク公式HPはこちら。
場所 | 北海道札幌市豊平区羊ヶ丘1番地さっぽろ羊ヶ丘展望台 |
営業時間 | 10:00~15:00(最終受付14:45) |
入場料 |
高校生以上:530円 小・中学生:300 小学生未満:無料 |
駐車場代 | 無料 |
アクティビティレンタル料 | 全て無料 |
アクセス |
車…無料駐車場100台あり バス…福住駅~羊ヶ丘展望台(中央バス) |
お金がかかるのは入場料だけです。
めっちゃありがたい!!!
バス時刻表検索はこちら。
入場の際、渋滞状況は?
筆者が訪問したのは2022年1月9日。
3連休の中間にあたる日曜日。
混んでるかな~?
多少並ぶかな~?
と思いつつ、11:30頃に到着。
思いのほか特に並ぶこともなく、スムーズに駐車場へ入れました。
14:00頃に帰るときにも駐車場にはぽつりぽつりと空きもあり、1日を通して満車になることはぎりぎりないのかな?という雰囲気でした。
ちなみにこの日の気温はマイナス1度、天気は曇り&雪。
これが天気が良い日だったらもっと混んでいるかもしれませんね。
入場ゲートを通り…
雪原が現れ、「あれれ?ここは札幌か?」と錯覚してしまうほど
一気に別世界へ。
この足跡はキタキツネちゃんかな?
駐車場に車を停めると鐘の音が…
「おや?結婚式?」
とちょっとウキウキしましたが
これも子ども達の遊びでした。
どんな遊びができる?【実際の写真あり】
アクティビティ間の移動は広すぎずちょうど良い感じ♪
駐車場から遊び場までの距離が近いことも遊びやすさのポイント!!
ミニ雪だるま作り
駐車場すぐのところにあります。
建物とは反対側です。
子ども達、生まれて初めて雪だるまを作りました。
型に雪をいれて、ぱこっと繋げる。
(転がさないんだ!という軽い衝撃w)
北海道の雪はパウダースノーなので固まりにくく、雪だるま作りには適さないようです。
なのでこのように型にいれて作るとちゃんと形成されて良いですね♪
今度公園遊びにお椀持って行って作ろうかな。
雪だるまの装飾グッズも用意してくれています。
なるほど、こういう感じなのか!
スノースライド
ミニ雪だるま会場のすぐ隣にあります。
ソリも貸し出してくれます。
Myソリを持参している方もいました。
チューブ滑り
オーストリア館の奥にあります。
この日はチューブ滑りが一番人気でした。
2人乗り用と1人乗り用で列が分かれています。
筆者は子ども2人の合計3人だったので各自1人乗りにしました。
次男は2人用に乗りたがってたけど、列が違うのでまぁ仕方ない(;´∀`)
爽快に滑ったあとは歩いてチューブを返却に行きます。
斜面を登るので何回も滑ると
ここでけっこう体力消耗します。
体力配分、要注意w
スノーストライダー(対象年齢2~5歳)
これはめっちゃ楽しそう!
ストライダーって雪用があるなんて初めて知りました!
レンタル場所には特にスタッフさんがいるわけではなく、自由に借りていくスタイル。
こちらは2歳~5歳限定。
歩くスキー
クラーク博士像の先にあります。
受付はクラークチャペルで。
かまくら
オーストリア館(休憩所)~チューブ滑りの間にあります。
中で大人が立てるほどの大きさがありました!
大きなかまくらに子ども達大はしゃぎ。
羊さん覗き見
羊さん達は小屋の中でぬくぬくしてらっしゃいました。
窓から中を見れるようになってます。
可愛かった(*´ω`)
窓に反射して全く写真に写らなかったので可愛さはご想像にお任せします。
(まぁ、私もよく見えなかったけどたぶん可愛いw)
室内休憩場所はある?
あります!
オーストリア館(駐車場すぐの建物)に椅子・テーブルがあり、
軽食も買うことができます。
チューブ滑りの方への出口もありました。
子どもが大きくなったらここから見守りできるね!
ちなみに、コロナ以前は屋内キッズルームがあったようですが
今はやっていないようです。
行ってみたら立入禁止になっていました。
イートインコーナーあり
イートインで軽食を食べられます。
レストラン営業中
ジンギスカンの美味しそうな匂いでお腹すきました( *´艸`)
さすが観光名所☆
大人の防寒対策
とても楽しいアクティビティがレンタル無料なのでいくらでも遊べます。
筆者の滞在時間は約2時間半でした。
外にいる時間が長時間になるので、付き合う大人もしっかりと防寒・防雪対策をしておきましょう!
徹底した防寒対策はこちら。
大変だったこと
赤ちゃん連れで来たことが何よりも大変でした。
子どもが2人、3人、それ以上というご家庭も多いと思います。
今回、筆者も4歳・3歳・0歳の3人連れで来ました。
赤ちゃん連れは…
「来れるといえば来れる」
けど、
「できれば預けて上の子だけ連れて来る方が良いかな」という感想です。
赤ちゃんはパパ・ママどちらかとお留守したり、実家にお願いしたり。
あくまで個人的で主観的な感想なので参考までに。
理由は
「上の子達を思いっきり好きなだけ遊ばせてあげたい」
と思ったからです。
なんせ気温はマイナス。
ベビーカーも使えないしソリに乗せっぱなしにもできない。
手袋が脱げたり転んだり、地味に子どもに手がかかる雪遊び。
赤ちゃんを抱っこしっぱなしはなかなかハード。
パパママどちらかが、赤ちゃんに完全に付きっ切りになっちゃいました。
筆者の場合は、行った日が途中で吹雪き出したこともあり
途中から車に赤ちゃんだけ連れて避難。
結局パパママどちらか一方とだけになるのなら、
お留守番してもらってても良かったのかな、と思います。
まぁ、それでも家族全員で行った記念にはなるので半ば強行でした。
雪遊び中の子どもが愚図りやすいポイントと対策
- 手袋をつけたくない
- 手袋が落ちた
- 「手が冷たい~濡れた~」
- 「鼻水でた~」
- 「疲れた~」
- 「もっとやる!」
ちょくちょく愚図っているお子さんがいらっしゃいました。
(我が家も例外ではなくw)
- アームカバーつける
- サイズが合う手袋を使う
- 手袋の袖口を靴下等を縫い付けて長くしておく
- 落下防止の紐をつけておく
- 温めたカイロ持参
- ポケットティッシュ持参
赤ちゃんはパパに任せて
3歳と4歳を連れていましたが、
4歳長男は雪だるま作りに凝ってしまって雪だるまから離れず
3歳次男はチューブ滑りがしたいと愚図りだす。
このように別々のことをしたがるので
できれば子どもに大人が1対1でついてあげられれば
思う存分に楽しませてあげれたかな、と思います。
これは次回の対策ポイントに持ち越し。
(まぁ、多少の我慢は兄弟にはつきものだけどね)
持ち物は?
基本手ぶらで楽しめます。
上記のような子どもの愚図り対策として
- 温めたカイロ
- ポケットティッシュ
- ハンカチ
- 小銭
- スマホ
をポケットに忍ばせておけばベターかな、という感じです。
おすすめポイント・注意ポイントまとめ
- お金がかかるのは入場料のみ
- 各アクティビティのレンタル無料
- 室内休憩スペースあり
- イートインスペースあり
- 軽食販売・レストランあり
- 駐車場と遊び場が近い
- 子どもが喜ぶ遊びがいっぱい
- 広すぎず丁度良い広さ
- 体力配分を考えておいた方がいい
- 室内キッズスペースはコロナのため解放なし
- 子どもの愚図りポイントを予想しておく
アクティビティのレンタルに一切お金かからないってほんとにありがたいです!
チューブ滑りをしすぎてスノーストライダーをする体力が残らなかったので
また来たいと思います♪
たっぷりと雪遊びを堪能できるのでとてもお勧めです。
雪遊びの会場を整えてくれたスタッフの皆さん、
素敵な機会を与えてくれて本当にありがとうございます。
安全に遊べることに感謝をしつつ、
冬だからこそ体験できることを子ども達と一緒に楽しんでいきましょう♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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