こんにちは、すぅ子です。(プロフィールはこちら)
筆者は福岡出身で、北海道移住歴10年目を迎えます。
厳しい北海道の寒さの中で、凍えながら右往左往してきました。
この記事は、雪国育ちではない人向けの防寒・防雪対策を徹底した外遊びの服装をお伝えします。
「え、そんなにww」と北海道育ちの夫に笑われることもありますが
寒さを前に、ダサさなんて痛くも痒くもない!!w
身を守ることが一番という方はこの記事を最後までご覧ください。
雪国育ちのベテランさんは、最後まで読んで「うける~」と笑いのネタにしてくださいw
道外出身者の防寒対策を知りたい
雪遊びをストレスなく楽しみたい
寒いのは嫌い
手首や足首が濡れるとストレス
先に言っときます。重装備ですw
九州出身の寒がりっぷりを舐めたらいかんばい♡
装備
まず基本はスノーウェア上下
ソリ滑りをすると、転倒した際に背中から雪が入ってくることがあるので
背中もカバーできるものがお勧め。
筆者は雪かきの時もスノーウェア着てやってます。
幼稚園の送迎さえもスノーウェアのズボン履いてます。
寒さには勝てないので、何着てても何とも思われないのが北海道の良いところ☆
というか、寒いからあまり他人の服装にまで目が行きませんw
足にはレッグウォーマー
足元の対策をしないと、雪がブーツの隙間から入ってきます。
どひゃ~~!!
やめて~~!!
冷たい!しかも取りにくい!
やっと取れたと思ったら濡れている!!
気分が萎えます。
これを防ぐために、スノーウェアの下にはレッグウォーマーを履くことをおすすめします。
ブーツとの隙間を埋めて、雪を足まで侵入するのを防いでくれます。
大人用のレッグカバーもあるようです。
よほどひどい雪のときは、レッグウォーマーよりもいっそのことカバーをつけたら安心ですね。
手袋の上からもレッグウォーマー
どんだけレッグウォーマー好きなんかい!
とツッコまれそうですが。
手首も守りましょう!
手袋とスノーウェアの上に被せるようにつけます。
足と同様、手袋とスノーウェアの隙間から雪が入り込むと、冷たくて…萎えます。
普通にアームウォーマーでもいいんやけど
レッグウォーマーの方が太めに作られているから装着しやすい。
100均で売っている安いレッグウォーマーで十分です。
最初から手首カバーがついてるこういう防水手袋いいですね♪
スノーウェアの下にウルトラライトダウンを仕込む
これでもかって感じですがw
よりいっそう身体を暖かく保温してくれます。
ベストタイプだと腕がパンパンにならなくて良いです。
ネックウォーマーにカイロを貼っておく
首を温めると体がポカポカします。
服に直貼りだと暑くなった時に外しにくいですが、
ネックウォーマーだと脱げばいいので使い勝手が良いです。
※直接カイロが肌に当たると火傷の恐れがあるので布か何かを挟んで直接触れないようにしましょう。
カイロポケットつきのネックウォーマーもあるので、一つ持っておくと冬に大活躍です♪
余談ですが、カイロポケットつきネックウォーマー、ほんとうにポカポカなので部屋の中でも使っています。
暖房費の節約にもなるので、自分一人のときはこれで寒さを凌いでいます。
これはめっちゃおすすめ!
手袋はナイロン防水加工のもの
北海道のパウダースノーは毛糸の手袋だとまとわりつきます。
ナイロンで防水加工された手袋がおすすめです。
予備の靴下を持っておく
室内に入るときに、スノーウェアなどから落ちた雪で玄関付近は気づかないうちに濡れていることがあります。
知らずに踏んでしまって靴下が濡れる…なんてことは日常。
すぐに乾く程度であれば良いですが、濡れたままだと気持ち悪いし風邪ひくかもしれません。
なので、靴下の予備を持っておくことをおすすめします。
防水靴下もあるようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
北海道の寒さは厳しいですが、その一方で美しい景色を見たり、雪国ならではの自然体験ができます。
雪国育ちではないからこそ感動する光景もたくさんあります!
寒さに負けず、北海道の冬を楽しみましょう。
札幌情報はこちらから。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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