子どもの付添入院はつらい。
知る人ぞ知る世界。
ただしその辛さは病院によって異なるようです。
付き添い入院をしたママ達数名と話していると、
病院によってかなり違いがあることがわかりました。
事前にわかっていると覚悟や準備ができるものもあるので
入院まえに確認したい5つのポイントをご紹介します。
付き添い食があるかどうか
あればラッキー。
しかし付き添い食は出ない病院が多いようです。
3食院内コンビニはなかなか辛い。
栄養バランスが気になる。(しかも飽きる)
もしも付き添い食のオプション提供があれば
つけてもらうことをお勧めします。
ちなみに、筆者が入院した病院は1日3食、1500円でした。
コンビニ食でも何だかんだ1食500円程度はする(もしくは超える)ので
栄養バランスが取れていて、時間になったら運んで来てくれることを考えるとかなり良いですね。
Wi-Fi があるかどうか
入院中、子どもの愚図り対策でとても助かった物と言ったら
やはりYouTubeやアマゾンプライムビデオ、U-Next等の
動画配信サービス。
Wi-Fi完備の病院だととても助かります!
計画入院であれば、外来通院時からWi-Fiの有無を聞いておきましょう。
事前に知っていればポケットWi-Fiなどを持って行くと便利です。
保育士が常駐かどうか
コンビニや親の入浴の際に見守ってくれたり、
採血など母子分離で処置室に入っていく時に
子どもを勇気づけてくれたり、シールやカード、塗り絵などを用意してくれたり。
小児病棟の雰囲気を明るくしてくれる保育士さんはとても頼もしい存在です。
病院によっている/いないがあるようです。
親が一定時間離れる際に子どもの対応をしてもらえるどうか
コンビニへの買い出しや親の入浴で病室を離れる時、サポートしてくれる態勢があるか。
上記の保育士さんとも似たような理由です。
看護師さんが順番に来てれる病院もあれば、
人手が足りないので子どもはベッドにおいていかなければならない場合も。
スタッフさんの人数や忙しさで変わってくると思います。
個室が選べるかどうか
患者が多い病院だと選ぶ余地なく大部屋になることも。
空き状況次第ですが、病院によっては2人部屋を個室として使わせてくれることも。
個室を希望したい場合は事前に相談しておくと良いでしょう。
まとめ
付き添い入院をしてママ達数名と話していると、
病院によってかなり違いがあることがわかりました。
事前にわかっていると覚悟や準備ができるものもあるので
入院まえにこの5個のポイントを確認しておくことをお勧めします。
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