子どもの付添入院は突然やってくる。
筆者も先日、血管炎で子どもが急遽入院しました。
その時に役に立った持ち物ベスト10をご紹介します。
この記事では
「子どもが急遽入院!必要最低限は準備したけど、
プラスアルファで何を持って行ったら便利だった?」
の疑問にお答えします。
※筆者の場合、子どもは3歳。
なくても良いけどあったら便利なもののご紹介です。
子どもの入院グッズについては
こちらの記事にまとめています。
1)前開きの子どもパジャマ
入院中はエコーや体温測定なども多く、
前開きが圧倒的に便利でした。
心電図のコードが外れやすいので
前開きだと確認しやすい。
2)泡でさっぱりからだふき
点滴が繋がれている間は入浴NG。
看護師さんが身体を拭いてくれるので
そのときにこの泡を活用しました。
筆者の子の場合は9日間お風呂に入れなかったので本当に大活躍でした!
ちなみに、点滴が外れても熱がある場合は、微熱でも入浴NGでした。
3)サンダル(子ども・大人両方)
小さい子どもは何かとせわしない(;’∀’)
ベッドにいるかと思えば机で遊ぶ、とにかく外履きの脱ぎ履きが頻回。
サンダルだとシュッと着脱できるので便利でした。
親子ともに百均のサンダルです。
4)エコバッグ
荷物を仕訳けるのに重宝します。
売店への買い出しや、入浴セット用、洗濯用、玩具用、おむつセット用…など、
病室内での整理に大活躍なので複数枚(5枚程度)あると便利です!
5)本・雑誌
入院中、雑誌にけっこう助けられました。
最近はiPadの電子書籍で済ませていましたが
iPadをちょっと触るとすぐ子どもに取られる。
見せなかったら愚図る。
という悪循環だったのでiPadは必要以上に子どもの目に触れないようにしていました。
売店で買った紙の雑誌、ありがたい!!
6)延長コード
枕元に電源がない場合もあるので、1本持っていくと何かと便利です。
子どもの点滴が右手なのか、左手なのかによって
寝る向きが変わります。
コードが絡まりにくいべスポジが、点滴の手によって違うんです(;^ω^)
そんな時でも延長コードがあれば、
ベッドの近くでコンセントを使えます♪
7)フェイスタオル
点滴が繋がれていると、とっても着替えがしにくいです。
パジャマが汚れた時の着替えは
親一人ではできません。
毎回看護師さんを呼んで、
点滴コードを外して知恵の輪のようにコードに袖を通して着替えます。
小さい子(特に筆者の子の場合)はす~~~ぐ服を汚す(笑)
お茶を飲む、ご飯を食べる、薬を飲む…
いちいちパジャマを着替えていては
看護師さんに申し訳ないので
タオルを巻いてエプロンにしていました。
もちろん、フェイスタオルではなく
お食事エプロンを持ってきていればOKです♪
が、フェイスタオルはエプロンの代用以外にも
活用の幅が広いので万能です。
病院からレンタルできれば持っていく必要はないです。
8)ふりかけバラエティパック
病院食はさすが、健康的。
…しかし健康的すぎると逆に食べてもらえないことも多々あり(残念!)
小さい子が少しでもご飯を食べやすくなるよう、
ふりかけに助けられました。
9)栄養ドリンク
付添入院、ま~~~じで体力・メンタル消耗します。(親が)
頼れるものには頼りましょう。
サプリメントのような長期的に摂取が必要なものよりも
栄養ドリンクで即効性のあるパワーの方が大事です。
これは院内コンビニで買い足しました。
10)アイマスク
点滴が常に点滅しているので
「光が気になって眠れない」
という方は持参したほうがいいです。
おわりに
子どもの入院は、予め決まっている場合は準備がしやすいですが、
急な入院となると、何を持って行ったらいいかわかりませんよね。
そんなときの参考になれば幸いです。
入院準備リストまとめはこちら
おすすめ玩具はこちらの手術入院の記事にまとめています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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