当記事は、10円で遊べるUFOキャッチャーをご紹介しています。2022年2月に書いた記事です。
子どもにUFOキャッチャーを遊ばせてあげたいけど
湯水のようにお金が消えていくのは辛い
そう思った方はいらっしゃいませんか?
はい、筆者です。
実は、10円で遊べるUFOキャッチャーが札幌にもあるのをご存じでしょうか?
え!?まじ!?
今回の記事では、そんな方におすすめの10円UFOキャッチャーをご紹介します。
参考:連れて行った子ども達の年齢は長男4歳11カ月・次男3歳2ヶ月
結論!おすすめポイント
10円だから失敗しても安心して楽しめる♪
UFOキャッチャーをお勧めする記事を書いておいてなんですが、
実は…筆者はゲームセンターが嫌いなんですw
頑張って家計を節約したのに、一瞬でお金が消えるので。
だけどそんなゲームセンター嫌いの筆者でもここならおすすめします。
だって、遊んだ上にちゃんと元が取れるから!!
どこでできる?
10円UFOキャッチャーがあるのはラウンドワンです。
ラウンドワンの中でも、筆者が住む札幌では札幌・白石本通店と札幌北21条店にあります。(2022年2月現在)※すすきの店には設置がないのでご注意を!(2022年2月時点)
「ギガクレーンゲームスタジアム」が設置されている店舗で遊ぶことができます。
最新の情報はラウンドワン公式HPをご確認ください。
どんな景品がある?
駄菓子や簡単な玩具が景品です。
どの程度の難易度?
ゲーム機の種類や景品によって難しかったり、取りやすかったりするのは大前提として、
そこそこ取りやすい!
というのが体感です。
筆者が行った時はこの金色パッケージのチョコレートとカントリーマアムが取りやすかったです。
景品は時期によって変わると思うので、
取りやすそうな台を探して挑戦してみてください。
取りやすいポイント
落下口近くがねらい目
たくさん盛られている台
大きめの個包装
四角いパッケージ
上記のポイントを考慮すると、カントリーマアムのこの辺を狙うのが一番取りやすいです。
ゲームセンター慣れしていない筆者でも同時に2個取れたり、4歳長男は同時に5個取れました(色々タイミングがよかったみたいで)。
実際にどのくらい取れた?使った出費も公開
約1時間の滞在で、3人(大人1人、子ども2人)で遊びましたが合計600円程度の出費で収まりました。
600円あれば、60回できますからね。
子ども達も慣れてくると、ざっくざく取れました♪
ちゃんと取れるから楽しい。
駄菓子を普通に買った時の量と比べると半分くらいは取れたかな?
という感じです。
ゲームセンター慣れしてる人だったらもっと取れると思います。
遊んで駄菓子も手に入るなんて最高★
普通のUFOキャッチャーだと一瞬で100円が消えるのがストレスだったので(ママの節約努力を知らんだろ!笑)
10円だとたっぷり遊ばせてあげられるので心穏やかにいられます。
10円への両替はできる?
できます!
10円キャッチャーコーナー内に両替機があります。
子どもの年齢はどのくらいからできる?
年齢制限は一切ありません。
赤ちゃんを連れて入場してもOKです。
「自分一人で取れるようになるかどうか」という観点からお話しますと、3歳後半くらいかな?という感じです。
4歳長男は慣れてくると自分でざくざく取っていました。
3歳になったばかりの次男にはまだちょっと難しいようで苦戦していましたが、それでもたまに取れていました。
「自分でお金を入れて、自分の取りたい物に狙いを決めて、自分で操作する」
という流れができるのは、3歳後半くらいかな。
だけど大人が付き添えば、何歳からでもできます。
おすすめポイントまとめ
そういうわけで、「ラウンドワンの10円UFOキャッチャーコスパ最強説」をここに唱えます。
10円だから失敗しても安心して楽しめる♪
ゲームセンターを毛嫌いしていた筆者ですが(一瞬でお金が消えるのでw)
ここなら気を許せます!
だって、少額な上にちゃんと元が取れるから!
「自分でお金を入れて、自分の取りたい物に狙いを決めて、自分で操作する」
この一連の動き、けっこう脳が刺激されますよね。
ゲームセンターはあまり教育によろしくないイメージですがw
まぁ、たまにはこういう体験も楽しいのではないかな?たまにはね。たまには。
外遊びが難しい時のおでかけの参考になりましたら幸いです。